2011年01月31日
筋肉疲労に加圧
昨日やっとこさ今シーズン初ボードに行けました。
今シーズン初というか、人生で2回目のボード。
友人にいろいろと教わりながらでしたが、普通に滑って
曲がれて、止まれるようになったので上出来ではないでしょうか。
怪我はできるだけ避けたいので、これからも集中して楽しみます。
さて、今日も加圧の活用法をご紹介します。
スノーボードでは、通常のトレーニングとは違い、予測のできない
身体の使い方をする種目です。無意識に筋肉を使い、とっさにある
一部分の筋肉だけを酷使する場合もあります。どういう状況かというと
右利きの場合、右足でコントロールをします。止まる時は私の場合は
カカト重心で止まります。転倒する時は、右手や左手をどちらか先に
地面に付けます。
そう、スノーボードは左右対称に平等に筋肉を使えないんです。そうすると
翌日には筋肉痛が左右バラバラに現れます。私の場合は、
①首(胸鎖乳突筋)…こけた時に、頭を打たないように顎を引く
②右の前腕(屈筋群)・・・こけた時に、右手ばかり着いていた
③左の脇腹(腹斜筋)・・・滑走時は、左に捻った体勢がほとんど
④右の内もも(内転勤群)・・・右足ばかり使ってボードをコントロール
⑤両方のスネ(前脛骨筋)・・・カカト体重が多かった
昨日の夜なんて、両方のスネをつってしまい、つま先が無意識に持ち上がって
しまいもがいていました(笑)
加圧トレーニングは、一時的に血流を制限して溜まった血液を一気に戻す
という事をやるので、軽めにメニューをこなすと溜まっていた疲労物質が
血液に乗って除去されるという効果があります。
あまり知られていませんが、アスリートは加圧を疲労回復のために使っている
場合も結構多いらしいです。中でも特に競輪選手はレースでパンパンに張った
太ももに加圧ベルトを巻いて、乳酸を取り除くメニューを取り入れているみたい
です。
そのメニューは色々とあると思いますが、代表的なのは[加圧ウォーク]です。
名前の通りただ歩くだけです。ポイントはきつくなる前にやめる事。
ただこれは今日の朝になってやったので、すでに筋肉痛が出ていました...。
その日にすぐやらないとダメです...。残念。次回気を付けよう。
何やら難しそうな話を最後まで読んでいただきありがとうございました。
今シーズン初というか、人生で2回目のボード。
友人にいろいろと教わりながらでしたが、普通に滑って
曲がれて、止まれるようになったので上出来ではないでしょうか。
怪我はできるだけ避けたいので、これからも集中して楽しみます。
さて、今日も加圧の活用法をご紹介します。
スノーボードでは、通常のトレーニングとは違い、予測のできない
身体の使い方をする種目です。無意識に筋肉を使い、とっさにある
一部分の筋肉だけを酷使する場合もあります。どういう状況かというと
右利きの場合、右足でコントロールをします。止まる時は私の場合は
カカト重心で止まります。転倒する時は、右手や左手をどちらか先に
地面に付けます。
そう、スノーボードは左右対称に平等に筋肉を使えないんです。そうすると
翌日には筋肉痛が左右バラバラに現れます。私の場合は、
①首(胸鎖乳突筋)…こけた時に、頭を打たないように顎を引く
②右の前腕(屈筋群)・・・こけた時に、右手ばかり着いていた
③左の脇腹(腹斜筋)・・・滑走時は、左に捻った体勢がほとんど
④右の内もも(内転勤群)・・・右足ばかり使ってボードをコントロール
⑤両方のスネ(前脛骨筋)・・・カカト体重が多かった
昨日の夜なんて、両方のスネをつってしまい、つま先が無意識に持ち上がって
しまいもがいていました(笑)
加圧トレーニングは、一時的に血流を制限して溜まった血液を一気に戻す
という事をやるので、軽めにメニューをこなすと溜まっていた疲労物質が
血液に乗って除去されるという効果があります。
あまり知られていませんが、アスリートは加圧を疲労回復のために使っている
場合も結構多いらしいです。中でも特に競輪選手はレースでパンパンに張った
太ももに加圧ベルトを巻いて、乳酸を取り除くメニューを取り入れているみたい
です。
そのメニューは色々とあると思いますが、代表的なのは[加圧ウォーク]です。
名前の通りただ歩くだけです。ポイントはきつくなる前にやめる事。
ただこれは今日の朝になってやったので、すでに筋肉痛が出ていました...。
その日にすぐやらないとダメです...。残念。次回気を付けよう。
何やら難しそうな話を最後まで読んでいただきありがとうございました。
Posted by Abex at 20:53│Comments(1)
この記事へのコメント
なにやら難しい話で
加圧もすんごいですな
加圧もすんごいですな
Posted by やすっくす at 2011年02月01日 10:14