2011年08月24日
時代が変わったのか。
いつものように近くのグラウンドへ、スプリントのトレーニングへ行きました。
そうしたら壁に向かって、野球ボールを投げている少年がいました。ちょうどグローブ
を持っていたので、キャッチボールでもしようと思って、めちゃめちゃ笑顔で声かけました。
阿部:どーも!何年生?
少年:4年です。
阿部:そっか。まだ夏休みだもんな。野球やってんの?
少年:そうです。
阿部:じゃあさ、キャッチボールやんない?
少年:ぼ、僕もう帰るから...。
そうして少年は走って帰っていきました。逃げるように...。
時代が変わったんですかね。親から知らない人に声かけられても付いてっちゃダメだよ!
なんて言われているんでしょう。でも切ない。自分の子供時代こんな事があったら、
キャッチボールしてもらっちゃうけどな。彼らからしたら、大人ってなんでもできて
「すげぇ」っていう存在だと思うんですが...。
ただ単に、私が変なオジサンに見えたのか。身長が高すぎたか...。
向こうからしたら、ガリバー旅行記だもんな。かわいそうなことしたかな?怖かったかな?
色々考えてしまいます。
もう少年に声かけるのやめようかな。さみしい時代。
そうしたら壁に向かって、野球ボールを投げている少年がいました。ちょうどグローブ
を持っていたので、キャッチボールでもしようと思って、めちゃめちゃ笑顔で声かけました。
阿部:どーも!何年生?
少年:4年です。
阿部:そっか。まだ夏休みだもんな。野球やってんの?
少年:そうです。
阿部:じゃあさ、キャッチボールやんない?
少年:ぼ、僕もう帰るから...。
そうして少年は走って帰っていきました。逃げるように...。
時代が変わったんですかね。親から知らない人に声かけられても付いてっちゃダメだよ!
なんて言われているんでしょう。でも切ない。自分の子供時代こんな事があったら、
キャッチボールしてもらっちゃうけどな。彼らからしたら、大人ってなんでもできて
「すげぇ」っていう存在だと思うんですが...。
ただ単に、私が変なオジサンに見えたのか。身長が高すぎたか...。
向こうからしたら、ガリバー旅行記だもんな。かわいそうなことしたかな?怖かったかな?
色々考えてしまいます。
もう少年に声かけるのやめようかな。さみしい時代。
Posted by Abex at 19:23│Comments(0)